【スタン】現在の白黒トークン
2012年3月11日 TCG全般 コメント (2)ども、いざよいですぁ。
はなまるうどんのレポばかり書いてないで白黒トークンの考察。
現在の形が以下。
※土地がいろいろおかしかったので修正>ざきもまさんありがとうございます。
1、《町民の結集》の不採用
2マナ域の能動的なトークン生成は非常に強力なのだが、若干使いづらいかった。
原因は2マナ域には2T目に出したい《白祭殿》と打ち消されないうちに出したい《無形の美徳》がある。
よって、2Tに唱えられなかった《結集》は3T目の《未練ある魂》《深夜の出没》の後4T目にキャストされることが多々あった。
非常にアグレッシブなカードだが、構成上4T目に2体の歩兵では、クロックとして働くのは難しいというのが不採用の原因。
2、《審判の日》の採用
横に並べるデッキが自ら《審判の日》を使用するのに違和感があるかもしれませんが、実はトークンと《審判の日》は相性が良いです。
トークンデッキは1枚のハンドから複数体の生物を展開できるため、全体除去後のリカバリーが非常に早いです。
また、《ドラグスコルの隊長》+《幻影の像》の呪禁スピリットに対して最良の回答となります。
そして何より《審判の日》+トークン生成PWの組み合わせはとてつもなく強力です。
そのため、《エルズペス・ティレル》を増量。
これにより、呪禁対策として入っていた《ヴェールのリリアナ》のメリットが薄れたのでデッキから外れました。
3、《死の支配の呪い》の採用
墨蛾の生息地、ムーアランドの憑依地、未練ある魂、秘密を掘り下げるもの、マナクリーチャーに絶大な強さを誇り、後続の展開を許さず盤面を圧倒的に有利に出来ます。
やや重いのが難点ですが、《機を見た援軍》《審判の日》などで序盤をしのげればビートダウンに対しては絶対的なコントロール力をみせます。
4、《蔑み》+《外科的摘出》パッケージ
緑タイタンデックウィンに対する私なりの回答です。
こいつらを3:3でサイドから入れることで、相手のぶん回りを止め、こちらに有利な場を築く時間をつくります。
コントロールに対しても有効で、相手の《マナ漏出》を摘出できれば、有利にゲームをすすめられます。
《蔑み》はPWも落とせるため、苦手な《原初の狩人ガラク》や《解放された者、カーン》などの強力な支配力をもつPWも出る前に処分できます。
5、《緊急の除霊》って何?
と思う人も多いかと思いますが、いざよいイチオシのサイドボードカードです。
(実はもう流行っていたりしたら恥ずかしい!)
これはこのデッキに対して絶望をもたらす《死の支配の呪い》を割る役目です。
しかもこのカードはスピリットに対しての除去としても使用できるので、流行りの青白スピリット何かにも有効です。《トラフト》が減って《地下牢の霊》が増えるようなら2枚にしてもいいくらい。
これからは《緊急の除霊》の時代ですよ!
6、《石のような静寂》
《漸増爆弾》使う奴はデッキリスト登録ミスしろ!
現在はこんな感じで、ややコントロールにシフトしました。
中低速にすると、緑タイタンデックウィンがきついんですが、そこは摘出パッケージでなんとか対処。
《鋼の妨害》がきついので、装備品はモーターポーのみ。
ビートとやると負ける気がしない。
単純なDelverやら人間とは相性がいいと思います。
しばらくはこの速度域で白黒トークンを調整していこうかなと思います。
○まとめ
「《緊急の除霊》を使い始めたのは俺だよ!」ってどや顔したい。
はなまるうどんのレポばかり書いてないで白黒トークンの考察。
現在の形が以下。
※土地がいろいろおかしかったので修正>ざきもまさんありがとうございます。
土地(24)
8 平地
5 沼
4 孤立した礼拝堂
4 大天使の霊堂
1 幽霊街
2 進化する未開地
呪文(36)
3 悲劇的な過ち
2 蔑み
4 無形の美徳
3 忠実なる軍勢の祭殿
2 破滅の刃
2 迫撃鞘
4 未練ある魂
3 深夜の出没
2 機を見た援軍
2 忘却の輪
2 審判の日
3 イニストラードの君主、ソリン
2 エルズペス・ティレル
1 霊誉の僧兵
1 死の支配の呪い
サイドボード(15)
2 審判の日
2 機を見た援軍
1 蔑み
3 外科的摘出
2 天界の粛清
2 石のような静寂
1 大修道士、エリシュノーン
1 緊急の除霊
1 神への捧げもの
1、《町民の結集》の不採用
2マナ域の能動的なトークン生成は非常に強力なのだが、若干使いづらいかった。
原因は2マナ域には2T目に出したい《白祭殿》と打ち消されないうちに出したい《無形の美徳》がある。
よって、2Tに唱えられなかった《結集》は3T目の《未練ある魂》《深夜の出没》の後4T目にキャストされることが多々あった。
非常にアグレッシブなカードだが、構成上4T目に2体の歩兵では、クロックとして働くのは難しいというのが不採用の原因。
2、《審判の日》の採用
横に並べるデッキが自ら《審判の日》を使用するのに違和感があるかもしれませんが、実はトークンと《審判の日》は相性が良いです。
トークンデッキは1枚のハンドから複数体の生物を展開できるため、全体除去後のリカバリーが非常に早いです。
また、《ドラグスコルの隊長》+《幻影の像》の呪禁スピリットに対して最良の回答となります。
そして何より《審判の日》+トークン生成PWの組み合わせはとてつもなく強力です。
そのため、《エルズペス・ティレル》を増量。
これにより、呪禁対策として入っていた《ヴェールのリリアナ》のメリットが薄れたのでデッキから外れました。
3、《死の支配の呪い》の採用
墨蛾の生息地、ムーアランドの憑依地、未練ある魂、秘密を掘り下げるもの、マナクリーチャーに絶大な強さを誇り、後続の展開を許さず盤面を圧倒的に有利に出来ます。
やや重いのが難点ですが、《機を見た援軍》《審判の日》などで序盤をしのげればビートダウンに対しては絶対的なコントロール力をみせます。
4、《蔑み》+《外科的摘出》パッケージ
緑タイタンデックウィンに対する私なりの回答です。
こいつらを3:3でサイドから入れることで、相手のぶん回りを止め、こちらに有利な場を築く時間をつくります。
コントロールに対しても有効で、相手の《マナ漏出》を摘出できれば、有利にゲームをすすめられます。
《蔑み》はPWも落とせるため、苦手な《原初の狩人ガラク》や《解放された者、カーン》などの強力な支配力をもつPWも出る前に処分できます。
5、《緊急の除霊》って何?
と思う人も多いかと思いますが、いざよいイチオシのサイドボードカードです。
(実はもう流行っていたりしたら恥ずかしい!)
これはこのデッキに対して絶望をもたらす《死の支配の呪い》を割る役目です。
しかもこのカードはスピリットに対しての除去としても使用できるので、流行りの青白スピリット何かにも有効です。《トラフト》が減って《地下牢の霊》が増えるようなら2枚にしてもいいくらい。
これからは《緊急の除霊》の時代ですよ!
6、《石のような静寂》
《漸増爆弾》使う奴はデッキリスト登録ミスしろ!
現在はこんな感じで、ややコントロールにシフトしました。
中低速にすると、緑タイタンデックウィンがきついんですが、そこは摘出パッケージでなんとか対処。
《鋼の妨害》がきついので、装備品はモーターポーのみ。
ビートとやると負ける気がしない。
単純なDelverやら人間とは相性がいいと思います。
しばらくはこの速度域で白黒トークンを調整していこうかなと思います。
○まとめ
「《緊急の除霊》を使い始めたのは俺だよ!」ってどや顔したい。
コメント
自分もこのデッキにリリアナは合わないかなと思い始めています。
ただこの間ライフ2まで削られたときに《町民の結集/Gather the Townsfolk(DKA)》で5体出して勝ったこともあるので、全体除去のリカバリーとして数枚採用程度でも十分強いのではないかなと思っています。
>ひみつ
白祭殿はもともとコントロールデッキにいいカードなので隆盛し始めてるんですかね・・・
その値段ならパック剥きたくなりますね
俺がデッキリストミスっとる…(震え声)
指摘ありがとうございます。
リリアナはデッキ的にアドが取りづらい構成+ドローがないのでマッチしないですね。
《町民の結集》は窮地状態だと抜群の性能ですからね。2マナで5体は壊れてる。
2マナ域は《白祭殿》と《町民の結集》と《迫撃鞘》で迷うところですね…
使用感的には《白祭殿》が強かったのですが、リカバリーの速さだと《町民の結集》に軍配ですかね。
再度《町民の結集》の考察が必要そうです!
>白祭殿
何より《未練ある魂》とのシナジーがすごいので《祭殿》+《未練ある魂》を搭載したコントロールとかもワンチャンありそうに思えてしまう。。。