【ポケモン】パンプジンとオーロット【+微MTG】
2013年10月30日 TCG全般 コメント (4)水ロトム、クチート、ファイアローでスーパーシングルのサンダース1体に完封されたので電気流しつつ水(ロトム、ランターン、ギャラ、マリルリ)をみれる受けが欲しくなり、パンプジンとオーロットにたどり着く。
■パンプジンとオーロット
○共通点
いずれも草/ゴーストタイプで鈍足高耐久中火力型。
やどりぎのタネ、鬼火をどちらも覚え水タイプへの流し性能は高い。
流行りのメガガルーラのメイン技を半減以下に抑えられる。
ただし、交換読みですら鬼火が入れられないファイアローが大の苦手。
◆パンプジン
サイズという新たな概念を生みだしたポケモン。
パッチールやアンノーンみたいに形の違うポケモンは今までもいたが、
驚くべきはサイズによって種族値が異なること。
詳しい解説はwikiなどに任せるとして、今回は受けの性能を求めたいので
HPの最も多いサイズ:特大を想定する。
▼種族値
特大サイズ
HP 85
攻撃 100
防御 122
特攻 58
特防 75
素早 54
◆オーロット
特性「しゅうかく」にて非常に粘り強く戦えるポケモン。
ウッドホーンによる絆魂も高めの攻撃力と固い守りに合致している。
技「もりののろい」で相手に草タイプを追加することができる。
後続のファイアロー支援などには使えるかもしれない。
▼種族値
特大サイズ
HP 85
攻撃 110
防御 76
特攻 65
特防 82
素早 56
◇パンプジンとオーロットの差
☆パンプジン
+物理耐久は任せろ
⇒オーロットに比べて物理は相当固い。物理への後出しは容易。
+先制攻撃の「かげうち」を習得できる。
⇒オーロットは先制攻撃を覚えない。
+いたみわけを覚える。
⇒耐久相手にもやどりぎ+おにび+いたみわけで渡り合える
+おみとおしトリック
⇒持ち物を確認したうえでトリック可能
+謎の炎技の多彩さ
⇒あんま使わないと思うけど
-特殊耐久が不安
⇒オーロットに比べ特殊が低い。
-回復技が薄い
⇒いたみわけで疑似回復とやどりぎくらい
☆オーロット
+攻撃しながら耐久できる「ウッドホーン」
⇒パンプジンにはできない芸当
+ウッドハンマーグロウパンチなど火力がある
⇒パンプジンは火力に乏しい
+収穫によるオボン回収でゾンビ型可能
⇒運にもよるがオーロットの耐久と合わせるとかなりいやらしい
+「もりののろい」によってファイアローへのアシスト
⇒使わなそう
-先制攻撃がない
⇒攻撃が1手少ない
-物理耐久が不安
⇒替え出しから受けきれない場面もあるかも。
こう見るとどちらが優っているというよりもパーティ構成と相談して決めるべきかなぁ。
個人的に使ったわけでなく種族値や技なんかから考察しただけなので実際に使ってみた方がいたら是非感想を聞かせてほしいです。
どっちをつかうべきかに限らず、「いわなだれ」は覚えさせとけor意味ないから覚えさせなくていいなども。
○MTG
最近はめっきりMOばっかりです。
Just For Funで青黒英雄デッキとかで遊んでます。
ただたくさんカードが引きたいだけです。
紙の方ではやっぱりアゾリウスコントロール思考中。
打ち消しの適正枚数がしっくりこなくて試行錯誤。
打消し増やすなら前兆語り欲しいね。
そうなると盲従が抜けそう。
でも速攻には強いから赤緑アグロや赤単には効く。サイドに移動かな。
こんな感じ。
■パンプジンとオーロット
○共通点
いずれも草/ゴーストタイプで鈍足高耐久中火力型。
やどりぎのタネ、鬼火をどちらも覚え水タイプへの流し性能は高い。
流行りのメガガルーラのメイン技を半減以下に抑えられる。
ただし、交換読みですら鬼火が入れられないファイアローが大の苦手。
◆パンプジン
サイズという新たな概念を生みだしたポケモン。
パッチールやアンノーンみたいに形の違うポケモンは今までもいたが、
驚くべきはサイズによって種族値が異なること。
詳しい解説はwikiなどに任せるとして、今回は受けの性能を求めたいので
HPの最も多いサイズ:特大を想定する。
▼種族値
特大サイズ
HP 85
攻撃 100
防御 122
特攻 58
特防 75
素早 54
◆オーロット
特性「しゅうかく」にて非常に粘り強く戦えるポケモン。
ウッドホーンによる絆魂も高めの攻撃力と固い守りに合致している。
技「もりののろい」で相手に草タイプを追加することができる。
後続のファイアロー支援などには使えるかもしれない。
▼種族値
特大サイズ
HP 85
攻撃 110
防御 76
特攻 65
特防 82
素早 56
◇パンプジンとオーロットの差
☆パンプジン
+物理耐久は任せろ
⇒オーロットに比べて物理は相当固い。物理への後出しは容易。
+先制攻撃の「かげうち」を習得できる。
⇒オーロットは先制攻撃を覚えない。
+いたみわけを覚える。
⇒耐久相手にもやどりぎ+おにび+いたみわけで渡り合える
+おみとおしトリック
⇒持ち物を確認したうえでトリック可能
+謎の炎技の多彩さ
⇒あんま使わないと思うけど
-特殊耐久が不安
⇒オーロットに比べ特殊が低い。
-回復技が薄い
⇒いたみわけで疑似回復とやどりぎくらい
☆オーロット
+攻撃しながら耐久できる「ウッドホーン」
⇒パンプジンにはできない芸当
+ウッドハンマーグロウパンチなど火力がある
⇒パンプジンは火力に乏しい
+収穫によるオボン回収でゾンビ型可能
⇒運にもよるがオーロットの耐久と合わせるとかなりいやらしい
+「もりののろい」によってファイアローへのアシスト
⇒使わなそう
-先制攻撃がない
⇒攻撃が1手少ない
-物理耐久が不安
⇒替え出しから受けきれない場面もあるかも。
こう見るとどちらが優っているというよりもパーティ構成と相談して決めるべきかなぁ。
個人的に使ったわけでなく種族値や技なんかから考察しただけなので実際に使ってみた方がいたら是非感想を聞かせてほしいです。
どっちをつかうべきかに限らず、「いわなだれ」は覚えさせとけor意味ないから覚えさせなくていいなども。
○MTG
最近はめっきりMOばっかりです。
Just For Funで青黒英雄デッキとかで遊んでます。
ただたくさんカードが引きたいだけです。
紙の方ではやっぱりアゾリウスコントロール思考中。
打ち消しの適正枚数がしっくりこなくて試行錯誤。
打消し増やすなら前兆語り欲しいね。
そうなると盲従が抜けそう。
でも速攻には強いから赤緑アグロや赤単には効く。サイドに移動かな。
こんな感じ。
コメント
特防が低めと言ってもそれなりの硬さはありますし。
オーロットは準アタッカーとしても使える分、少しぼんやりしてる気がします
受けポケはやはり役割をきっちり遂行できるほうが優秀ですね。
パンプジンの特防もロトム程度の固さはありますね。
参考になります!
今回特性が親のほうにかなり偏りませんか?
そういう仕様に変わったのかしら。