Terraria冒険記 ~ゲームは一日一時間!~ 3日目
★ゲーム開始時間:20:20★

今回は前回の氷雪検索。

(小部屋も宝箱も)ないです。


あきらめて別ルートを探索したら探索開始10分ぐらいで小部屋2つ発見。
なんだこれはぁ・・・たまげたなぁ・・・

うさぎスタチューとヘルメスブーツをゲット。
お目当ての雲は見つからず。

適当にスケルトン狩ってフック作成。


と、ここで。


ニンフ再び!!

嵌めれば雑魚だから(震え声)

まずはバリケードつくって・・・あれ?寄ってこんな・・・?
バリケードもう少し前n・・・

うわおそってきたやめろなにするぅゎょぅι゙ょっょぃ
なんか一発被ダメ40とか出てる

避・・・否・・・死・・・!

白の賢人(マジックミラー)!!!!!


が、間に合わず死亡!


「えげつねぇな・・・」


なおその後、地下に戻るときにシルトにつぶされてるの気づかずに2死目。

「逝きすぎぃ!!!!」
「あのさぁ・・・イワナ、書かなかったっけ?(PS版テラリアtips)」


今日のメインは建築だから(小声)

小部屋の近くでハート拾ったので、ナースさんの条件満たしたから家作ってあげよ!


デデドン!(画像)


赤い壁に白い壁紙が理想だったが旅商人が木を売ってくれないから壁紙はれねえんだよ!
ホンマ、つっかえ・・・

次回こそナースさん迎えてイチャイチャする。(疑いなきノンケ)


★ゲーム終了時間:21:26★
Terraria冒険記 ~ゲームは一日一時間!~ 2日目
Terraria冒険記 ~ゲームは一日一時間!~ 2日目

★ゲーム開始時間:20:40★


今回は地下探索でとあるアイテムを探しに出かけた。
しかしいくら掘っても小部屋が見つからず、スライム狩りもサボっていたので松明も底をつく。



そんな時、背景が変わり音楽に変化が!

地下氷雪に突入したようだ。


・・・と思ったのも束の間序盤最強の敵・そしてTerrariaファンを発狂させた「ニンフ」の登場!

当然裸装備で真っ向から挑んでは勝ち目などあるはずないので、ここは壁を張り一方的に殴り続け撃破!


しかし、お目当てのものは見つからず・・・(当然バナーも出ない)

ともあれ蜘蛛の巣は集まったのでやっとリスポーン用のベッドを作成。


ベッドを作ったら何か建築魂に火が付いたので、ガイド用の部屋と商人用の部屋。
そして来る爆弾屋の部屋を建築したところで時間。

次回はまた地下探索!

★ゲーム終了時間:21:38★

Terraria冒険記 ~ゲームは一日一時間!~ 1日目
Terraria冒険記 ~ゲームは一日一時間!~ 1日目
ゲームは一日一時間を厳守してTerrariaやるよう。


★ゲーム開始時間:18:00★

まず基本の豆腐ハウスを作る。
あんまり豆腐だと洒落っ気がないからちょっと外装を凝る。(タイムロス)

割とサクサク宝箱見つかってスピアとかいう序盤最強武器手に入れたので洞窟探検へ。
都合よくマッシュルームバイオーム見つけてこれまた都合よくマジックミラー入手。

途中で若干の銀も発掘しつつ自宅へワープ!



ガサガサ!(破壊音)



豆腐ハウスの床が見事に破壊されたぞ!(白目)
リスポーンポイントより上に床作っちまったみたいでワープするたび床の修繕工事が必要とかこれもうめんどくせえな?

とにかくベッドの作成が待たれるので蜘蛛の巣を入手しに再び地下へ!

ここでタイムオーバー
集まったシルク3枚(絶望)

次回はまたシルク集め


★ゲーム終了時間:19:01★

不可能(確信)

動画にしなきゃいけない部分が多すぎてカットしても1時間超えるんですがそれは。
もう2本だてにするしかないじゃん…

そのカット作業もまだ終わってねえよ!
原因は昨日MOやったからだよ!
自業自得だよ!馬鹿野郎め!

平日に編集…だるい。

今後の作業

カット作業
カット部分にエフェクト
SE付与
字幕
オープニング
エンディング
BGM差し替え
動画分割





……



………




…………




( ˘ω˘)スヤァ
【Terraria】ひたすら楽してパンプキンムーン Final【非Specter&Bat Scepter】
【Terraria】ひたすら楽してパンプキンムーン Final【非Specter&Bat Scepter】
【Terraria】ひたすら楽してパンプキンムーン Final【非Specter&Bat Scepter】
これもう(誰に需要があるのかも)わかんねぇな・・・

もうタイトルからパクリのパクリ。
タイトル考えるのめんどいしね。ま、多少はね?



今回はTerrariaのエンドコンテンツ的なパンプキンムーンをひたすら楽してクリアします。


以前まではSpecter装備で雨降らせてれば勝てたぬるげーでしたが、
死ぬほど弱体化されたクッソ哀れなスペクター装備君ではパンプキンムーンの攻撃を凌げなくなったので別の方法でファイナルめざします。

※スペクターフードは装備すると魔法攻撃力が-40%されるという見るも無残な弱体化を受けました。装備することで弱体する装備とか恥ずかしくないの?(嘲笑)


そこで、今回は壊れ性能の武器、FlaironとおなじみのNimbus Rod、簡単なメカニズム、そしてマグマを使用します。
Flaironは1.2.4で実装されたDuke Fishronがドロップするフレイルみたいなやつです。


①メカニズム(画像1)

まず、メカニズム。
ハートスタチュー大量に集めんのめんどいので適当にノーマルモードクリアしてたら見つけた2つのハートスタチューで何とかします。
それぞれのスタチューに計六か所回路を繋ぎその先を1秒タイマーにつなげます。
そうすると6回分はクールタイムなしでハートが手に入ります。
詳しいことはニコニコ動画参照してみてください。


②戦場(マグマ君 画像2)

で、次にバトルフィールド。
画面内を平らに整地し、そこにマグマを流す。それだけ。雑魚を焼き尽くす無慈悲なマグマ君素敵(マジキチスマイル)。
普通はマグマを薄く敷きますが、このマグマはハートを消す役目があるのでお金が溶ける程度に分厚く敷いてください。

ハートを溶かすのはなぜか。
敵を倒した際に出たハートとスタチューから湧くハートは上限を共有しており、敵が下で死にまくってハート落としまくってるとスタチュー君がハートを供給してくれなくなって死にます。なので敵の落としたハートはすべて溶かします。

その地表に敷いたマグマが見えるギリギリの位置に先ほどのハートメカニズムを設置して、キャンプファイヤーとかハートランタンを置いて自動回復力はさらに加速した。




これで事前準備終了。


③装備(画像2)

装備は今回はビートル装備。
運が良ければHallowed装備でもFinal行けるけどこっちの方が強い(確信)
クロロ掘るのこれもうめんどくせぇなって人はHallowed装備で頑張って、どうぞ。

アクセサリは
 Mechanical Glove
 Destroyer Emblem
 Celestial Stone
 Star Veil
 Warrior Emblem
です。()

多分、Warrior EmblemよりMoon Stoneの方がいいと思うんですけど。(名推理)
2つ目のMoon Stoneがまだ取れて(ないです)


④戦法(TDNルーチンワークなので画像は(ないです))

後は始まったら「パイくわねぇか?」ってパイを食べ、自分の体を足場にフックで固定し、真上にNimbus Rodで雨雲を設置し、真下に向かってFlaironを振り続ける。
そして、雨雲が切れないように隙を見てNimbus Rod。

パンプキングが出てきたら今度は真上に向かってFlairon。
5秒ぐらいでカボチャが弾け飛ぶのであとはこの繰り返し。

最優先はパンプキング。
その次に雨雲の設置。
後は流れで。

Waveが14くらいになるとパンプキングがクッソ大量発生しますが、その分レアドロップ率も上がるので、ヤメロォ(建前)、ナイスゥ(本音)となります。


こんな感じに適当にFlaironを振ってるだけでFinal Waveまで行けます。(画像3)
Final Waveいった瞬間にキャプチャとかして慌ててたら死んで、その後リスポーンキルを何度かされてるうちに時間消費した。訴訟。


問題点は画像3でわかる通りヘッドレスホースマンに泡も雨も当たらなくて生き残りまくられること。
穴掘ってそこに落とすのがいいんだろうけどめんどくせえな?
いっそテレポーターで果てしなく飛ばして消しちまうか?
いやいやそうしたらいろんな奴消えまくってもっと面倒だろいい加減にしろ!


ということで改善点はありそうですが、パンプキンムーンの武器を取る分には困らなそうです。
今回死んでますがそれでもトロフィー7つ取れてるのでもっと行けたかと思います。


Specter弱体化されてパンプキンムーンもう無理じゃん・・・と思ってる方で、でもどうしてもBat ScepterやThe HorseMan’s Bladeが欲しいって人は試してみてください。

で、もっと楽なやり方教えてください(真顔)

良きTerraria Lifeを。



追記:なんか画像ちっさくて見づらい。どうすればいいんだ。。。
【Terraria】ここに国を建てよう(提案)
ここに国を建てよう(画像)

冒険も大分したし建築に移ります。


★MTG

M15のスポイラー雑感
相変わらず白が多いです。
当たり前だよなぁ?

○アヴァシン姉貴

色ダメージ軽減と色限定のフォグ。
シグ君の方が強そう。
まあその分ボディが強い。


○不屈の河川司令官

リミテだと鬼強い(小並感)
3/2のボディでタップがいらないタッパーとか攻防一体過ぎる。


○秀でた隊長

サリアちゃんがいれば使った。


○戦列への復帰

強そう。
血の芸術家とかいればねぇ。


○霊魂の絆

これすこ
戦列への復帰と相性いいし、1マナ1/1飛行を常時生成できるのは強い。
起動型能力も何気にいやらしい。


○テーロスの魂

なかなかいいね!
アドは取れないけど墓地でも仕事するのはGOOD。
エルズペスと相性がいいがマナ域被ってんじゃん。


○アジャニ君

エルズペスのケープとは悲しいなぁ・・・(諸行無常)
せめて一緒にデッキに入れて差し上げろ。
エルズペスとは相性いいので本当にありですね。
カード自体は生物いないと仕事しないのでなんかうまいこと生物出し続けられるようなギミック欲しいね


○ジェイス君

硬い(確認)
まぁ+1連打自体は割と弱いけど奥義近いのはプレッシャーになるかね。
こいつ自分で肥やした墓地ライブラリーに戻しだしましたよ。
リリアナが初代だったらジェイスも初代でよかったじゃん。


○イカ君

あ^~いいよいいよ^~
勝手にでかくなってくれるし死んでもばら撒けるのはでかい。
3ターン目に置いて長期戦するようなコントロールワンチャンあるかね?


○肉尻

フェッチ再録フラグ


○無駄省き

リリアナさんと一緒にどうぞ。


○強引な採掘

使ってみたい。


○チャンドラちゃん

かわいい。
買って使ってなかったのでうれしい。


○爆片破

アーティファクト参照多いっすね。


○ハイドラ

これは強い。
続唱はこれより強かったんだから異常だよな。


○みんなのアイドルニッサちゃん

モダンのジェネシスウェーブが捗りそう。
スタンだとギルラン落ちた後は単色専用っぽい。
にしても5マナからのマナ加速好きね。


○危険な櫃

ネビ盤的な何か。
全体除去をアーティファクトがするのは強いよね。
土地以外消し飛ばすから土地で殴れると強いね。


白の全体除去枠がくそっぽいのでM15はクソセット(暴論)
PS3版より圧倒的に要素が多いと聞いてPC版のterrariaはじめました。
オンラインゲームってあんまりやらないからキーボード操作に苦戦。

徐々に慣れていこう。
○要注意ポケモン考察シリーズ

 ・第一回~ガルーラ:http://sunnybob.diarynote.jp/201311110233018659/
 ・第二回~ファイアロー:貴様!見ているな!
 ・第三回~フシギバナ:http://sunnybob.diarynote.jp/201312021354193873/


■ファイアローの特徴と強さ


特性:はやてのつばさ。以上。


…というのは冗談(半分本気半分)で。

まず、強力な特性:はやてのつばさについて。

はやてのつばさは「飛行タイプの技を優先度+1で繰り出せる」特性です。
これによりファイアローは威力120のブレイブバードとかいう『先制技』を撃つことができます。
相手がちょうのまいを6段階積んだウルガモスだろうが問答無用で上から殴れるのが最大の強みです。
この特性により飛行に弱い高速低耐久アタッカーを環境から駆逐するに至りました。
特に前環境で猛威を振るったウルガモスに対しては『炎半減、虫1/4、蝶の舞(笑)』 と凄まじい強さを誇ります。
またタイプ相性でハッサムにも圧倒的に強いです。
前環境で汎用性が高く強力だったポケモンがファイアローのせいでほぼ環境から駆逐されたということもあり、XY環境初期の象徴ともいえる存在でしょう。

はやてのつばさに目を引かれがちですがS126の高速から繰り出される威力120のタイプ一致フレアドライブも完備し、鋼での受けにも対応できる強みがあります。

炎タイプ特有の『やけど無効』により物理アタッカーでありながら鬼火に強いという特徴もあり、非常に厄介なポケモンとしてメタの中心に君臨しています。


■対ファイアローで意識すべきこと

①先発以外も多い

高いSととんぼがえりにより先発適正が高いように感じるが意外と裏に潜んでいることが多い。
というのも先発で出てくることの多い、ガルーラ、水ロトム、バンギラス辺りに相性が悪く先発で少ないフシギバナ、パンプジンなどの受けに強いことが考えられる。


②ハチマキか珠か。

高い技の威力と先制性能で誤魔化されがちだがファイアローの攻撃種族値は81しかない。
よって先制ブレバによる抜き性能を確保したい場合強化アイテムはほぼ必須となる。
プレート持ちはあまりおらずジュエルも解禁されていないため、ファイアローの持ち物はおのずと「いのちのたま」か「こだわりハチマキ」に絞られてくる。
実際、そのどちらかを持っていることがほとんど。
(それ以外を持っているファイアローは鬼火を撒くか追い風脱出)
なので、初動でほぼ持ち物が割れるためそれを頭に入れて動く必要がある。


③ライフはリソース

ファイアローのメインウエポン2つはいずれも反動技。
さらに、前述したとおりいのちのたまが多くライフを削りながら戦うことになる。
そのため数値の半分くらいの耐久しかないと考えたほうがよい。
攻撃回数を増やしたいのであれば基本的に半減だろうがダメージは回避する立ち回りが要求される。
逆に相手にした場合はゴツゴツメットやさめはだなどでダメージを与えてやれば勝手に自滅するだろう。


④とんぼがえりについて

アタッカー型のファイアローの技構成はある程度固定していてブレイブバード、フレアドライブの一致技2種と撃ち逃げ用のとんぼ返りがほぼ入っている。
あと1枠は物理への「鬼火」。催眠対策の「ねごと」。物理受け対策の「オーバーヒート」。抜き性能向上の「つるぎのまい」など。

とんぼ返りはダメージを与えつつ相手の交換先をみて交換できるとても優秀な技なので、つい不利な対面で交換したいときや交換読みで思考停止的に使ってしまうが、③を意識すると必ずしもとんぼ返りではなく素直な交換をしたほうがよい場合もある。
ゴツゴツメット持ちやさめはだガブリアスが受けに来る予想の場合はもちろん、いのちのたまを持っている場合も注意が必要。
とんぼ返りを撃ったことで攻撃回数が減ってしまうこともある。
そのため、とんぼ返りを打つ際は他のポケモンよりもちょっとだけ注意が必要だと思う。


■ファイアロー対策

①ポケモンによる対策

これは単純にファイアローに相性有利なポケモンで対策をする。
ファイアローに交替から勝てるポケモンは大量にいるのでそういうポケモンの中から1体パーティに入れるだけ。

○ファイアローに強いポケモン

・岩全般
・水ロトム、火ロトム
・飛行半減の水

ここで重要になるのはこれらのポケモンをファイアロー以外に倒されないこと。
水ロトムに対策をさせているのであれば勝てるとしても無理にバンギラスとかガブリアスに突っ込んではいけない。


②ゴツゴツメット

相性がとんとんでもこれ持っていればファイアローを潰せるアイテム。
物理全般に効くので無駄になりづらいので簡単にできる対策。
ただし、パンプジンなんかに持たせると厳しい。


③ス テ ル ス ロ ッ ク

最強。
先発で岩ポケモン出してステルスロックでほとんど機能停止。
何気にリザードンやメガ前のギャラドス、各種タスキなどに効くので○。
何よりつぶされづらい。
ただし、先発は読まれやすい。


④きあいのタスキ

ファイアローの耐久は反動、珠ダメ相まってとてつもなく薄いので一発耐えれば反撃で落とせる。ただそれは使用側も重々承知なので確1圏内か捨て前提じゃないと殴ってこない。
そこで強引にタスキで耐えて返す。

タスキ自体汎用性高いのでタスキ持ちぶつけて倒す。
タスキを他で使っちゃってファイアロー来たらGGなのは言うまでもない。


⑤めざパ岩

あ、はい。



こんな感じで対策自体は非常に打ちやすいポケモンである。
しかし、これらの対策をつぶしてから出てくるファイアローが脅威。

自分で使用する場合は、ファイアロー対策をいかにしてつぶすか。
ファイアローを相手にする場合はファイアロー対策をいかに残すかがカギとなる。

前述した先発でないファイアローの強みはここにある。
相手にカードを使わせきった後で抜きに入ることが可能となる。


■まとめ

 ・ライフはリソース
 ・対策は簡単。だがそれを潰されないように立ち回る必要がある。



以上でファイアロー考察は終わりです。
またなんかあったら追記します。


コメントにて意見募集中。






MTGレイプ!ポケモンブログと化したDN!>>挨拶

■導入

今回から

「ポケモンバトルしてぇな・・・(唐突)」
「でも初代と金銀しかやったことないし」
「ポケモン廃人とかよく聞くし、UとかVとか意味不明だしな」
「(三値とか)これもうわかんねぇなぁ」

という人のために、

【ポケモンの育成の仕方の入門編】をお届けします。


★★第一回 ~ 『三値!?ピンチ!?』★★

さて、今回はポケモンバトルをするにおいてできれば押さえておきたい『三値』についてです。

■「三値」とは

 ・種族値
 ・個体値
 ・努力値

の3つの総称です。

それぞれについて若干詳しく説明しましょう。

 ▼「種族値」

   「種族値」はポケモンごとに決められた能力値です。
   『チーターは人間より速く走れる』のようにその種の特徴です。

   ポケモンで例えると、

   ・ピカチュウはヤドランよりすばやさが高い
   ・ヤドランはピジョンより防御が高い。

   などそのポケモンの特徴を表す数値です。
   HP~すばやさの計6つの「種族値」の合計はすべてのポケモンでバラバラです。
   バトルにおいて、すべてのポケモンの「種族値」を把握しておく必要はありません。
   最初は種族値はあくまで【そのポケモンが得意なこと・不得意なこと】を確認するための値だと思ってよいでしょう。

   では以下に種族値の例を二例あげます。
   
ゲンガー
HP  60
攻撃 65
防御 60
特攻 130
特防 75
素早 110


ゴローニャ
HP  80
攻撃 120
防御 130
特攻 55
特防 65
素早 45


  これらの例ではゲンガーは【先制で動いて特殊技で相手を倒す】ことを得意とし、
  逆に【相手からの攻撃を受けること】を苦手としていることがわかります。
  一方、ゴローニャは【相手からの物理技を耐えて物理攻撃で相手を倒す】ことが得意です。
  逆に【素早く動く特殊アタッカー】は苦手としているとわかります。

  このようにポケモンの得意なところ苦手なところを表すための数値が「種族値」なのです。


  ▼「個体値」とは

  次に「個体値」です。
  これは同じ種類のポケモンでも能力に優劣がありその数値を表します。
  例えるなら『ウサイン・ボルトはいざよいより速く走れる』。
  同じ人間でも能力に優劣があるように同じポケモンの6つのステータスにも優劣があります。
  HP~すばやさの6つのステータスがそれぞれ0~31の32段階に分かれており、この段階が高いほうが能力が強いことを示します。
  一般的に最高のステータス(31)の事を【V】、その一つ下の30を【U】と呼びます。
  この「個体値」がよいポケモンを選りすぐることを【厳選】と呼びます。
  この【厳選】ですが当然最高のステータスはHP~すばやさのすべてのステータスが【V】であることですが、そんなポケモンがでる確率は単純計算で1/1073741824です。
  この最高のステータスに近づけようと【厳選】作業を繰り返すのが廃人と呼ばれる方々です。

  当然個体値はオール【V】に近いほうがよいのですが素早さ以外の数値が1変わったところでそこまで勝負に影響があることも少ないです。
  なので最初はこの「個体値」にあまりこだわらずバトルを楽しむのがよいと思います。
  それでもっとこだわりたい場合は【厳選】をするのがよいでしょう。

  ただし、上で断りを入れましたが素早さだけは可能であれば【厳選】することをオススメします。なぜかというと素早さが1違うことで先手後手が決まってしまうからです。
  基本的に先手のほうが一回多く攻撃を出せるため圧倒的に有利です。
  そのため「種族値」で素早さがウリのポケモンは素早さの【厳選】をオススメします。


  ▼「努力値」とは

  最後に「努力値」です。
  これは同じ能力でもトレーニングによって能力に差が出ることを表した数値です。
  例えるなら『いざよいは10年間野球をやっていたため素人よりは野球がうまい』。
  同じような才能の人間でも努力によって能力が変わってきます。
  これと同様ポケモンもふしぎなアメでぬくぬく育ったポケモンよりも戦いの中で揉まれて育ったポケモンのほうが、より能力が高くなります。

  ポケモンを倒したときに経験値の他に倒したポケモンの種類に応じて「努力値」がもらえています。(レベルは関係ありません)
  例えば、コラッタを倒したときには「すばやさ+1」の努力値がもらえますし、イシツブテを倒したときには「ぼうぎょ+1」の努力値がもらえます。
  
  「じゃあたくさん倒せば倒すだけ強いポケモンができるじゃん」
  と思うかもしれませんが、この努力値1つのポケモンに510まで、1つのポケモンの1つのステータスに252までしか上昇しません。
  と、いうことは1つのポケモンにつき努力値を最大にできる能力は2つまでということになります。
  
  そのためどの能力を伸ばすかによって同じポケモンでも様々な型が存在します。
  一般的には全部のステータスに102ずつ振り分けるよりも、どこかの能力を特化させたほうがよいとされます。

  というのも「種族値」の項で書きましたが、ポケモンは得意なこと・苦手なことがあります。
  なので、得意なことはそのポケモンに任せ、苦手なことは他のポケモンでカバーするのが基本です。
  「種族値」の項の例を引用するとゲンガーに対してゲンガーより早くて物理攻撃が得意なダグトリオを相手が出してきたとします。
  ゲンガーは【攻撃をうけること】は苦手としていますのでこのまま戦うと負けてしまいます。
  そうなった場合、ゴローニャに交換すればゴローニャは【物理攻撃を受けること】は得意ですのでゲンガーの弱点をカバーできます。

  さて、この場合ゲンガーの防御、特防に努力値を割くことは意味が大きいといえるでしょうか。
  基本的にゲンガーはダメージを受けることは苦手としていますのでダメージを受けないような立ち回りをするでしょう。
  ということはダメージを軽減する防御、特防のステータスはゲンガーを使用するうえで重要ではないのです。
  またゲンガーの技構成は基本的に特殊技で構成されるので物理技の威力を上げる攻撃のステータスも重要とは言えないでしょう。

  このようにポケモンは「得意なことだけをして苦手なことは他に任せる」のが基本となるため、得意なことを特化するほうが、苦手なことをカバーするよりもより効果が大きいのです。
  そのため最初は得意なことに努力値を振るのがいいでしょう。


さて、今回は「三値」の基本についてを書きました。

「三値の概要はわかったけどそれと育成が結びつかないんだが」
「育成方法あくしろよ」

と思っている方もいると思いますので、次回は「三値と厳選&育成」についてです。


■あとがき

わかりづらかったり見づらい部分は今後改善します。
意見・質問はコメントをオナシャス!
○要注意ポケモン考察シリーズ

 ・第一回~ガルーラ:こ↑こ↓
 ・第二回~ファイアロー:http://sunnybob.diarynote.jp/201311202227063829/
 ・第三回~フシギバナ:http://sunnybob.diarynote.jp/201312021354193873/


ポケモンで私の日記に来てくれる方が多いので最近更新がポケモンばかり・・・


さて、レーティングバトルの回数も100回を突破したということで要注意ポケモン考察と題打ってレーティング環境でバトルをするなら意識しておきたいポケモンを考察していきます。

※注意※
私の個人的な意見です。
これがすべてというわけではありませんのでご注意を。


記念すべき(?)第一回のポケモンはみんなが納得の『ガルーラ』です!

【追記】
dds666さんの記事がとても参考になります。
ガルーラについてもっと知りたい方はこちらへ!
(http://delete.diarynote.jp/201311112136045786/)

■ガルーラの特徴と強さ

ガルーラの強さはなんといっても特性「おやこあい」による二段攻撃だろう。
この特性は通常の攻撃の後にもう一度攻撃を行う特性である。
(ただし、二段目の攻撃は通常攻撃の0.5倍の威力となる)
この特性によりガルーラは

・実質攻撃力が1.5倍
・きあいのタスキ、頑丈無効
・みがわりへの耐性

を得ることとなる。

またガルーラはノーマルタイプ特有の多彩な技を持っている。
攻撃技に絞っても、ねこだまし、グロウパンチ、岩雪崩、地震、噛み砕く、ふいうちetc
この攻撃性能とノーマル特有の攻撃範囲の広さにより後出しからの受けが非常に難しいのが強みであろう。

さらにこの特性の強みは「攻撃技の追加効果は2度判定を行う」という部分にある。
これにより、グロウパンチであれば攻撃二段階上昇、岩雪崩は50%のひるみ技となる。
実際にグロウパンチで能力が上がったガルーラを止めるのはかなり困難であろう。


■対ガルーラで意識すべきこと

見せ合い時にガルーラがいる、対戦時にガルーラと対面した時に意識するべきことをまとめてみた。
あくまでも個人の感想なのでご了承ください。


①ほとんどが先発

まず、相手の6体の中にガルーラがいたらほとんどが先発で出てくる。
というのも先述したようにガルーラを後出しで受けられるポケモンが少なく、相手のサイクルを壊すのを得意とするので先発で出すことが多いと考えられる。
また、ガルーラはノーマル単タイプなので半減できるタイプがゴーストしかなく、後出しに向いていないというのもガルーラ先発が多い理由だと思う。
実際、先発でないガルーラは死に出しでしかほぼ出てこない。


②ねこだましは少ない

ガルーラといえばねこだましの印象が強い。
しかし、メガガルーラのねこだまし保有率は意外と高くない。
というのもメガガルーラの役割とねこだましは全くかみ合わないからだと考える。
ねこだましは主にタスキ潰しで打たれることが多い。
ガルーラは前述のとおりタスキ潰しが常時備わっているのでこの点では不要といっていいだろう。
また、若干の削りに使用することもあるが、ガルーラの役割はそのような細かい削りではなく相手への大きな負担である。
ガルーラといえど苦手なポケモンはいるので、そのポケモンに相手がかえてきたときにねこだまし程度のダメージしか与えられないのはマイナスポイントであるからだと思う。

【追記】
ただし、メガ進化時の素早さの隙を補うものとして採用するのはありか?
90~100の間のポケモンを仮想敵とするならば搭載してもよいだろう。


③ふいうちについて

ガルーラの素早さは100(メガ時)。
激戦区であり、当然もっと素早いポケモンもいる。
その中で先制攻撃は非常に魅力的だがふいうちを必ず搭載しているかというとそうでもない。
というのもふいうちは扱いが難しいのと、噛み砕くに悪技のスロットを割くことがあるためかと思われる。

【追記】
今作から鋼へ悪技が等倍となったのでふいうちの価値がやや上がった。
またフェアリーの台頭で悪を受ける、格闘&悪が減ったのも追い風。
悪技は環境的に受けづらいのでふいうち・噛み砕くの両方を採用することも考えられる。


■技について

○確定スロット

 ・恩返し
 ・地震

ガルーラの技の中でほぼ確定的に入っているのが、「恩返し」。
毎ターンギガインパクトを連打できるってだけで相当厄介である。
確定とまではいかないがほぼ搭載しているのが「地震」。
「恩返し」が通りづらい鋼、岩に対して抜群をとれ、「恩返し」を無効化するゴーストに等倍であてられるため相性がよい。


○残り2スロットの考察

 ・グロウパンチ
 ・かみくだく
 ・ふいうち
 ・岩雪崩
 ・からげんき
 ・みがわり
 ・だいもんじ

で、残りの2スロットの見極めが対ガルーラ戦では重要。
とはいったものの、ほぼ先発で出てくるガルーラがどの技を持っているかなんて分かりはしないので、ガルーラが持っている可能性のある技とそれぞれの考察を少々。

まず、グロウパンチ。
これに関しては「つるぎのまい」をしながら後続にダメージを与えるという胡散臭い性能の技。
この技を採用しているガルーラは非常におおく、ただでさえ突破力の高いガルーラが剣舞したら止められなくなるのは想像に難くない。
対面有利かつ相手にゴーストがいない場合はほぼこれだけでゲームが決まるといってもいい。
それほどの決定力を持つ技なので採用されることが多い。
しかし、反面ゴーストに対し、ノーマル格闘と2種の無効技を搭載することになり、相性が不利となる。

で、その相性差を覆すのが「噛み砕く」。
対面不利な状態でガルーラを見たらおおよそのプレイヤーがゴーストに交換する。
そこを狙い撃ちするのが「噛み砕く」の役割。
個人的にはふいうちよりも優先して入れるべき技かと考えている。
相性不利とされるパンプジンですら交替読み噛み砕くが入ると受けが成立しない。

個人的にはこの2つが最有力だと考える。
相性補完的にもかなりの範囲に有利に攻めていける。

その他にガルーラを見たら鬼火を撒くことが多いのでそれ対策のからげんき、みがわり。
タイマンの打ち合いに強くなるふいうち
怯みゲーが可能でファイアローを潰せる岩雪崩
パンプジンへの役割破壊大文字

と前述したとおり非常に受けづらいポケモンであることがわかる。


■ガルーラ対策


このように一見手におえなさそうなガルーラだが、当然弱点もある。
ガルーラをつぶすために有効な手段は以下だと考える。

・メガガルーラより早い格闘ポケモン
・ゴツゴツメットを持った浮遊・飛行の物理受け

とりあえずこれが有効かと思う。
上は至極単純。ガルーラに攻撃される前に倒してしまえばいい。
メガガルーラのSは100なのでそれよりも早い格闘ポケモンで有無を言わさず上から殴るのがよいだろう。メガガルーラはスカーフもタスキもヨプのみも持てないためどうやったって引くしかない。欲を言えばとんぼ返りを覚えるとほぼ間違いなくひっこむガルーラの交替先を見てから変えられるのでより有利になる。

下に関しては上ほど有利ではないものの後出しできる可能性があるという強みがある。
強力な特性「おやこあい」にも弱点はある。
それは多段攻撃のためゴツゴツメットの判定も2回行われるということだ。
これにより接触技がメインのガルーラはかなり苦しくなるはずだ。
浮遊・飛行としたのは地震で攻められるとゴツゴツメットが活きないため。
別に浮遊・飛行でなくても地震を半減できれば十分流せるだろう。


さてそれを踏まえたうえでガルーラ対策として考えられるポケモンの例。

・ルチャブル
ガルーラより早い格闘ポケモン。
特筆すべきは、飛行タイプなので、地震読み(最悪グロウパンチでも)で繰り出すこともできること。
ルチャブルがいると先発に鋼を置きやすくなる。

・ゴウカザル、テラキオン(未解禁)
同じくガルーラより早い格闘ポケモン。
ルチャブルに比べて繰り出しはしづらい(一応噛み砕く読みはいける)
対面であればゴウカザルは型の読みにくさ、テラキオンは火力の高さで後続への負担がルチャブルよりもかかりやすい。

・エアームド
物理受けの代名詞。
等倍程度の噛み砕く、グロウパンチでは落ちない固さがある。
再生回復もちなので粘れば勝てる。
ただしグロウパンチを食らいすぎると厳しいかも。また役割破壊の大文字に注意。

・ファイアロー
最近出てきだした「物理受け」ファイアロー。
エアームドと違い、恩返しを等倍で受けてしまったり岩雪崩もちだったらおしまいなど劣る部分はあるが何よりの強みは先制で鬼火を撒けるところ。
エアームドと違い先制羽休めになってしまうため、地震には注意。

・パンプジン
XYのニューカマー物理受け。
上記2体との違いは、恩返し、グロウパンチを無効化できる点。
地震も半減なためかなりの受け性能を持つ。
ただ、パンプジンが流行ったために噛み砕くもちガルーラが増加したのが厳しいところ。

・ガブリアス
条件は満たしていないが、特性さめはだ、ガルーラ以上の素早さ、素の攻撃性能。
抜群をとれる技がないガルーラ側が素早さの面で不利なので掲載。
ただ半減できる技が少ないので替え出しは(特にグロウパンチもらうと)かなり厳しい可能性あり。



■あとがき
長くなりましたが、以上でガルーラ考察終了です。
完璧な考察ではありませんが何かのお役に立てれば幸いです。
意見、反論などございましたらコメントにお願いいたします。
チュートリアル終わりました。

さて、育成。
クチートをメインの構成を考え中。
メガクチートの火力ぶっ飛び杉内。

で炎地面対策として夢ゲッコウガを作りたい。
全攻撃がタイプ一致になる上に素早さ120↑。
あくまでサブウエポンがメインと同等の火力で打てるだけなので、突破力よりも応用力向け。
耐久は薄いし、攻撃後タイプ変わったところに攻撃来るときつい。

鋼対策にはマフォクシーかファイアロー。
ファイアローは鉢巻先制ブレバで終盤の無双モードも魅力。
マフォクシーは相手のアイテムを叩き落とせる(奪う)ので輝石持ちを楽に突破できる。
鬼火も撒ける上に種族値がなかなか良配分なので使いやすい。
ただしエスパーなので、ギルガルドの影撃ちが痛い。
まぁ鬼火持ちにギルガルドが居座るか疑問ではあるが、ラムもたれてるときついかも。

あとはギルガルド、ニンフィアは使ってみたい。
ニンフィアはドレイン持ちの耐久で格闘ドラゴン受けられるのは魅力。
ただ鋼に何もできなさそう。
ギルガルドは使い方難しそうだが、かなりのロマンポケモン。
普通に鋼霊というタイプが優秀。なんかうまいこと運用できないかね。


まずはBPあつめとフレンドサファリかな・・・
(結婚したい)

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